世代交流あおもり市民劇『八甲田丸の1700万人』WS3日目。鹿内博青森市長が陣中見舞いに来てくださいました。まずは、高校演劇全国大会で最優秀賞を受賞した青森中央高校演劇部にお祝いのメッセージを。
そして、『八甲田丸の1700万人』に出演するみなさんを激励。本番当日も八甲田丸にいらっしゃる鹿内市長のサプライズ……これは、まだ秘密です。
ウォーミングアップの後は、合唱のパート練習のように、それぞれのチームごとのシーンを創り上げていき、あとで発表。店主は各チームを回って歩いて大忙し。こちらは、青中央演劇部チーム。唄ってもらう新曲の練習、聴いていて、その習熟のスピードたるや、すごい!
それぞれ、めいめいの方向を向いてセリフ暗記中。
おばあちゃんと孫のシーン。店主、真剣に見つめます。
葛西元機関長が中心のグループ。さすが背筋が伸びてますねぇ。
どうしても稽古を早退しなければならかったなべげんメンバーの代役で、青中央のカズサとユキコ。カズサもユキコも台本を持っていません! 台詞入れちゃいました。すごい!!!
中学生+高1チーム。おもいっきり、キャピキャピ、きゃんきゃんしてもらいましょう!
宮さんのチーム、私がみっちりついていたら、写真を撮り忘れました。これはまた次回のお楽しみ。
終了後、練習会場からアスパムとベイブリッジを臨むの図。先日までの猛暑が嘘のように涼しくなってきました。ところでアスパム、この角度で観るとつくづく薄いなぁ。(千夏)