4月8日、今回の客演、青年団の近藤強さんが青森入りしました。初、AGP。いよいよ、昼間は一人芝居『Noodles』の稽古、夜は20時から『エレクトリックおばあちゃん』の稽古という、過酷な芝居漬けの日々が始まります。
近藤強さんは、ドラマターグ千夏がニューヨークで修行時代に知り合った俳優で、今は帰国して、千夏や佐藤誠とともに青年団に在籍。2006年、ニューヨークのTaipei Cultural Center of TECO(台北カルチャーセンター)で、畑澤聖悟の代表作『背中から四十分』の英語版"40 Minutes from the Back"リーディング公演の際の、プロデュース、翻訳、主演の三役を務めてくださった方でもあります。英語版『背中から四十分』公演の模様は、演出を担当した私のレポートがありますのでご笑覧くださいませ。(
渡辺源四郎商店HPのHistoryへ飛び、2006年12月 『背中から四十分』英語版リーディング(ニューヨーク公演) →NY背中日誌06 から入れます。)
ゆべしを食べながら、どうも状態の近藤強氏と店主。
なべげんにナチュラルな感じで混じる近藤さん。初出演、木谷勇太くんも、なんだかもうずっと居るよう。
頂き物のスポーツドリンクを飲みながら読み合わせをする宏之さんと晴佳。Kさん、ありがとうございました。みんな飲んでがんばっています!
休憩中です。
晴佳、うそ泣き中。
さあ、稽古、いよいよ佳境です! (千夏)